- HOKAのランニングシューズが多すぎて、どのモデルを選べばいいかわからない
- 「Clifton」「Bondi」「Mach」の違いって何?
- 初心者でも履きこなせるモデルはどれ?
HOKA(ホカ)は、マシュマロのような厚底クッションと軽量設計を両立させた、世界中のランナーに選ばれているランニングシューズブランドです。
この記事では、HOKAの現行ランニングシューズを全モデル比較し、機能・価格・用途別おすすめを徹底解説します。初めてHOKAを選ぶ方から複数モデルを比較したいランナーまで、ぜひ参考にしてください。
HOKAとはどんなランニングシューズブランド?特徴と評判を紹介
HOKAは、世界中のランナーから支持を集めるアメリカ発のランニングシューズブランドです。「厚底なのに軽い」という独自の設計思想が多くの支持を受け、ロード・トレイル・ウォーキングまで幅広いラインナップを展開しています。
HOKAのブランドコンセプト
「HOKA(ホカオネオネ)」という名前は、ニュージーランドのマオリ語で「大地を飛ぼう(Time to Fly)」を意味します。重力からの解放と前へ進む推進力をブランドコンセプトの根幹に据えており、HOKAのすべての製品設計はこの哲学から生まれています。
HOKAはロードランニングだけでなく、トレイルランニングやウォーキングまで「走る・歩く」全領域に対応するラインナップを揃えています。スピードを追求するレーシングモデルから脚への負担を最小化するクッションモデルまで、目的別に選びやすい構成が特徴です。
HOKAの特徴・強み
HOKAが業界で革新的と評価される理由は、厚底ミッドソールと軽量化の両立に成功した点にあります。大量のクッションフォームを使いながら、レース用ランニングシューズでも200g台前半という軽さを実現しました。
HOKAが全シューズに採用するロッカー構造(MetaRocker)は、自然な前傾姿勢と推進力を生み出す設計です。接地から蹴り出しまでをスムーズに連動させ、初心者でも疲れにくいフォームをサポートします。長距離ランでもフォームが崩れにくく、エリートランナーからビギナーまで幅広く支持される理由のひとつです。
HOKAの歴史・創業背景
HOKAは2009年、フランス・アネシー地方でジャン・リュック・ディアードとニコラ・マーモッドによって設立されました。創業者2人がトレイルランニング中に「下りを安全かつ速く走れる厚底シューズ」を着想したことがHOKAの原点です。
2013年に米デッカーズ・アウトドア社が買収し、グローバルブランドとして急成長を遂げました。現在はランニング業界を代表するブランドとして、世界中のトップランナーと一般ランナーの双方から高い評価を受けています。
HOKAの価格帯
HOKAのランニングシューズは、エントリーモデルから最上位レーシングモデルまで幅広い価格帯で展開されています。用途と予算に合わせて選びやすいラインナップが揃っています。
- エントリーモデル(Rincon 4): 16,500円〜
- 主力ロードトレーニングモデル(Clifton 10・Mach 7): 17,600〜19,800円
- ハイクッション/プレート搭載モデル(Bondi 9・Skyflow): 22,000〜24,200円
- カーボン搭載レースモデル(Cielo X1 3.0・Rocket X3): 30,800〜38,500円
- トレイル最上位カーボンモデル(Tecton X 3・Mafate X): 33,000〜38,500円
HOKAの機能・テクノロジー
ここではHOKAのランニングシューズに搭載されている独自テクノロジーを解説します。各モデルの理解に役立つ4つのコア技術を紹介します。
HOKAのランニングシューズを支える主なテクノロジーは、以下の4つです。
- Active Foot Frame|足を包み込むバケットシート構造
- MetaRocker|推進力を生むロッカーソール
- Cushioned Midsole|厚底クッション
- J-Frame|オーバープロネーション対策の安定構造
Active Foot Frame|足を包み込むバケットシート構造
Active Foot Frame(アクティブフットフレーム)は、ミッドソールの側壁を立ち上げ、足の踵をミッドソールに沈み込ませることで足全体をしっかりと固定するHOKA独自の設計です。レーシングカーのバケットシートのように足を包み込む構造から、バケットシート構造とも呼ばれています。
HOKAのすべてのランニングシューズに採用されているActive Foot Frameは、特に初心者や足首が不安定なランナーにとって大きなメリットになります。厚底シューズへの不安を解消し、初めて履いた日からブレない安心感を提供します。
MetaRocker|推進力を生むロッカーソール
MetaRocker(メタロッカー)は、HOKAが全シューズに採用するロッカーソール構造です。緩やかにカーブしたソール形状が、ロッキングチェアのように体重移動を自然にサポートし、接地から蹴り出しまでをスムーズに連動させます。
MetaRockerの最大の利点は、無駄な力を使わずに前進できる推進力です。接地の瞬間から自然と前傾姿勢になるため、疲れが蓄積したランの後半でもフォームを維持しやすく、長距離ランナーに特に支持されています。
Cushioned Midsole|厚底クッション
HOKAの最大の特徴は、他のランニングシューズと一線を画す極厚ミッドソールです。路面からの衝撃をたっぷりのフォームで吸収し、長距離・長時間のランでも脚への負担を最小化します。
上位モデルに使われるPEBAフォームは、従来のEVA系素材と比べてエネルギーリターンが高く、走行中の推進力を向上させます。クッションで脚を守りながらスピードも落とさない、HOKAが実現した設計の進化を最もわかりやすく体感できる技術です。
J-Frame|オーバープロネーション対策の安定構造
J-Frame(ジェーフレーム)は、内側のミッドソールにJ字型の高密度フォームを配置したHOKA独自の安定化技術です。踵から土踏まずを通って前足部まで連続的にサポートする構造で、過度な内側への倒れ込み(オーバープロネーション)を自然に補正します。
J-Frame搭載モデルはオーバープロネーションが気になるランナーや怪我なく長く走り続けたい方に特に向いています。Arahi 8とGaviota 6がこの技術を中心に据えた安定型カテゴリのモデルです。
HOKAランニングシューズの全モデルを比較
ここではHOKAの現行ランニングシューズ全モデルの種類と違いを解説します。「レーシング」「デイリートレーニング」「クッショニング」「安定型」「トレイル」の5カテゴリに分けて、各カテゴリの比較表とモデル詳細を順番に紹介します。
HOKAのランニングシューズを以下の5カテゴリ別に解説します。
- レーシングシューズ|カーボン/プレート搭載のスピードモデル
- デイリートレーニングシューズ|軽量で日常使いに最適なモデル
- クッショニングシューズ|厚底クッションで脚を守る万能モデル
- 安定型シューズ|オーバープロネーション対策モデル
- トレイルランニングシューズ|山道・不整地対応モデル
レーシングシューズ|カーボン/プレート搭載のスピードモデル
レース本番やハイスピード走行に特化した上位カーボンモデル群です。サブ3〜サブ3.5を目指すシリアスランナー向けのカテゴリで、全5モデルを掲載しています。カーボンプレートの有無とミッドソール素材の違いが、各モデルの走行感を大きく左右します。
| モデル名 | 重量(参考) | ドロップ | スタック高(踵/前) | ミッドソール | プレート | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Cielo X1 3.0 | 213g | 7mm | 38/31mm | PEBA 2層構造 | カーボン | ¥38,500 |
| Skyward X 2 | 約270g | 5mm | 44/39mm | PEBA+SC-EVA | カーボン | ¥35,200※ |
| Rocket X3 | 210g | 7mm | 40/30mm | PEBA 2層構造 | カーボン | ¥30,800 |
| Cielo Road | 213g | 3mm | 33/30mm | PEBA | なし | ¥26,400 |
| Mach X3 | 259g | 5mm | 44/39mm | PEBA+SC-EVA | PEBAXプレート | ¥25,300 |
Cielo X1 3.0(シエロ X 1 3.0)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Cielo X1 3.0 |
| 重量 | 213g(28cm公称) |
| ドロップ | 7mm |
| スタック高(踵/前) | 38/31mm |
| ミッドソール | PEBA 2層構造+カーボンプレート |
HOKAの「Cielo X1 3.0」は、フラッグシップレーシングシューズとして最速を追求した最上位モデルです。最軽量・最反発を実現するレース専用設計で、フルマラソンの本番用ランニングシューズとして作られています。
フルマラソンでサブ3を目指す上級ランナーや、自己ベスト更新を目指すシリアスランナーに最適なHOKAのランニングシューズです。
Skyward X 2(スカイワード X 2)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Skyward X 2 |
| 重量 | 約270g(参考値) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 44/39mm |
| ミッドソール | PEBA+SC-EVA+カーボンプレート |
HOKAの「Skyward X 2」は、最厚クラスのクッションにカーボンプレートを搭載した「ハイクッション・カーボン」モデルです。スタック高44/39mmという極厚ミッドソールで脚を守りながら、カーボンプレートの推進力も享受できる独自のポジションです。
ウルトラマラソンやロングランで脚を守りつつスピードも求めるランナー、またはカーボンシューズに初めてチャレンジする中級ランナーにもおすすめのHOKAのランニングシューズです。
Rocket X3(ロケット X 3)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Rocket X3 |
| 重量 | 210g(US M9) |
| ドロップ | 7mm |
| スタック高(踵/前) | 40/30mm |
| ミッドソール | PEBA 2層構造+カーボンプレート |
HOKAの「Rocket X3」は、軽量・安定感・反発力をバランスよく両立させたコアレーシングモデルです。210gという軽さとカーボンプレートによる推進力を持ちながら、エリートランナーだけでなく中上級者も扱いやすい安定した走行感が特徴です。
フルマラソンでサブ3〜サブ3.5を狙うランナーや、カーボン搭載シューズで安定した走行感を重視する方におすすめのHOKAのランニングシューズです。
Cielo Road(シエロ ロード)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Cielo Road |
| 重量 | 213g(28cm公称) |
| ドロップ | 3mm |
| スタック高(踵/前) | 33/30mm |
| ミッドソール | PEBA(プレートなし) |
HOKAの「Cielo Road」は、カーボンプレートを搭載せずPEBAフォームの素材性能だけで軽快な走りを実現するロードレーシングモデルです。中厚底の設計で、プレートに頼らないナチュラルな走行感が持ち味のランニングシューズです。
テンポ走・ペース走・10km〜ハーフマラソンなどのレースで使いたい中級ランナーや、カーボンに頼らずスピードを出したい方におすすめのHOKAのランニングシューズです。
Mach X3(マッハ X 3)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Mach X3 |
| 重量 | 259g(実測) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 44/39mm |
| ミッドソール | PEBA+SC-EVA+PEBAXプレート |
HOKAの「Mach X3」は、PEBA系フォームとPEBAXプレートを搭載した「スーパートレーナー」と呼ばれるモデルです。練習からレースまで幅広く使える万能性が最大の特徴で、1足で多用途をカバーしたいランナーに向いています。
日々のスピード練習を1足でカバーしたいランナーや、サブ3.5〜サブ4を目指す中級ランナーにおすすめのHOKAのランニングシューズです。
デイリートレーニングシューズ|軽量で日常使いに最適なモデル
普段のジョグ・ペース走・通勤ランで使う、軽量かつコスパに優れたモデル群です。シリアスランナーのセカンドシューズから、ランニング歴1〜2年のランナーのメインシューズに最適な全2モデルを掲載しています。
| モデル名 | 重量(参考) | ドロップ | スタック高(踵/前) | ミッドソール | 対象レベル | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Mach 7 | 224g | 5mm | 37/32mm | SC-EVA | 中〜上級 | ¥17,600 |
| Rincon 4 | 228g | 5mm | 36/31mm | SC-EVA | 初〜中級 | ¥16,500 |
Mach 7(マッハ 7)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Mach 7 |
| 重量 | 224g(US M9) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 37/32mm |
| ミッドソール | SC-EVA(超臨界発泡) |
HOKAの「Mach 7」は、デイリートレーニングの定番シューズとして長く支持されてきたモデルです。カーボンプレートは搭載しないながら、SC-EVA(超臨界発泡)ミッドソールが優れた反発性と耐久性を両立しています。
スピード練習にも長距離走にも使いたいランナーや、軽さと反発のバランスを日常トレーニングで求める中〜上級ランナーにおすすめです。
Rincon 4(リンコン 4)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Rincon 4 |
| 重量 | 228g(US M9) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 36/31mm |
| ミッドソール | SC-EVA(超臨界発泡) |
HOKAの「Rincon 4」は、HOKAのラインナップで最もコスパに優れたデイリートレーナーです。シンプルな設計ながら、SC-EVAミッドソールによる軽快な走行感と高い耐久性を両立しています。
コストを抑えつつ1足目を選びたい初心者や、シリアスランナーのジョグ用セカンドシューズとしても活躍するHOKAのランニングシューズです。
クッショニングシューズ|厚底クッションで脚を守る万能モデル
HOKAの真骨頂である厚底クッションを最大限に活かしたモデル群です。怪我予防・長距離ラン・初心者の1足目として、最も多くのランナーに選ばれているカテゴリで、全3モデルを掲載しています。
| モデル名 | 重量(参考) | ドロップ | スタック高(踵/前) | ミッドソール | 用途 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Bondi 9 | 297g | 5mm | 41/32mm | SC-EVA | 長距離・リカバリー | ¥24,200 |
| Skyflow | 283g | 5mm | 39/34mm | SC-EVA | デイリー全般 | ¥22,000 |
| Clifton 10 | 277g | 8mm | 42/34mm | CM-EVA | 初心者〜中級 | ¥19,800 |
Bondi 9(ボンダイ 9)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Bondi 9 |
| 重量 | 297g(US M9) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 41/32mm |
| ミッドソール | SC-EVA(超臨界発泡) |
HOKAの「Bondi 9」は、HOKAのランニングシューズの中で最大級のクッションを誇るマックスクッションモデルです。脚への負担を限界まで減らすことを最優先に設計された、厚底の代名詞的存在です。
長距離ジョグでとにかく脚を守りたいランナー、ウォーキングやリカバリーランに使いたい方、または体重が重めで着地衝撃が気になるランナーにおすすめのHOKAのランニングシューズです。
Skyflow(スカイフロー)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Skyflow |
| 重量 | 283g(US M10公称) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 39/34mm |
| ミッドソール | SC-EVA(超臨界発泡) |
HOKAの「Skyflow」は、Skyward Xから着想を得て設計されたプレミアム・クッショントレーニングモデルです。厚底クッションの快適性と、デイリートレーニングに適した安定感のバランスが最大の特徴です。
毎日のジョグを快適にこなしたい中級ランナーや、Bondi 9ほどの重量感は避けつつClifton 10以上のクッションが欲しいという方におすすめのHOKAのランニングシューズです。
Clifton 10(クリフトン 10)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Clifton 10 |
| 重量 | 277g(US M10公称) |
| ドロップ | 8mm |
| スタック高(踵/前) | 42/34mm |
| ミッドソール | CM-EVA(圧縮成型) |
HOKAを代表する定番モデル「Clifton 10」は、クッション・反発・フィット感のバランスが高く評価されてきた万能シューズです。10代目となる現行モデルでは、ヒールクッションが増量されさらに快適性が増しています。
初めてHOKAのランニングシューズを履く方や、サブ4を目指す初〜中級ランナーに特におすすめのモデルです。HOKAで1足目に迷ったら、Clifton 10を選んでおけば間違いありません。
安定型シューズ|オーバープロネーション対策モデル
着地時に足が内側に倒れ込むオーバープロネーションを抑制する、安定構造を備えたモデル群です。怪我リスクを抑えながら距離を重ねたいランナー向けの全2モデルを掲載しています。
| モデル名 | 重量(参考) | ドロップ | スタック高(踵/前) | ミッドソール | 用途 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Gaviota 6 | 283g | 6mm | 39/33mm | CM-EVA+J-Frame | 長距離・ウォーク兼用 | ¥22,000 |
| Arahi 8 | 256g | 8mm | 39/28mm | EVA+J-Frame | デイリー・レース兼用 | ¥19,800 |
Gaviota 6(ガビオタ 6)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Gaviota 6 |
| 重量 | 283g(US M9) |
| ドロップ | 6mm |
| スタック高(踵/前) | 39/33mm |
| ミッドソール | CM-EVA+J-Frame |
HOKAの「Gaviota 6」は、安定型シューズの中でも最もクッションが厚い「マックスサポート」モデルです。厚底クッションと安定構造を同時に求めるランナーに向いた設計で、オーバープロネーションが気になる長距離ランナーに選ばれています。
体重が重めでオーバープロネーションも気になるランナーや、長時間ウォーキングとランニングを兼用したい方におすすめのHOKAのランニングシューズです。
Arahi 8(アラヒ 8)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Arahi 8 |
| 重量 | 256g(US M9) |
| ドロップ | 8mm |
| スタック高(踵/前) | 39/28mm |
| ミッドソール | EVA+J-Frame |
HOKAの「Arahi 8」は、HOKAの安定型カテゴリを代表するJ-Frame搭載モデルです。内側への倒れ込みを自然に補正する設計でありながら、256gという軽量さが特徴的で、デイリートレーニングからレースまで幅広く対応します。
フラットフット気味で足が内側に倒れやすいランナーや、初心者として怪我なく走り続けたい方におすすめのHOKAのランニングシューズです。
トレイルランニングシューズ|山道・不整地対応モデル
HOKAのもう一方の主軸であるトレイル系ラインナップです。グリップ力・保護性能・テクニカル対応力を備えた全7モデルを、カーボンプレートありのレースモデルからライトトレイル兼用まで幅広く掲載しています。
| モデル名 | 重量(参考) | ドロップ | スタック高(踵/前) | ミッドソール | プレート | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Tecton X 3 | 265g | 5mm | 40/35mm | PEBA | デュアルカーボン | ¥38,500 |
| Mafate X | 344g | 8mm | 49/41mm | PEBA+SC-EVA | フォーク型カーボン | ¥33,000 |
| Mafate 5 | 332g | 8mm | 45/37mm | SC-EVA+CM-EVA | なし | ¥27,500 |
| Stinson 7 | 343g | 5mm | 44/39mm | CM-EVA | なし | ¥26,400 |
| Speedgoat 7 | 271g | 5mm | 40/35mm | SC-EVA | なし | ¥23,100 |
| Challenger 8 | 275g | 8mm | 42/34mm | CM-EVA | なし | ¥19,800 |
| Torrent 4 | 254g | 5mm | 33/28mm | CM-EVA | なし | ¥19,800 |
Tecton X 3(テクトン X 3)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Tecton X 3 |
| 重量 | 265g(US M9) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 40/35mm |
| ミッドソール | PEBA+デュアルカーボンプレート |
HOKAの「Tecton X 3」は、トレイルランニング向けのカーボンプレート搭載最上位レーシングモデルです。ウルトラマラソンやロングトレイルレースで自己ベストを狙うランナーのために設計されたHOKAの最速トレイルシューズです。
トレイルレースで結果を出したい上級者や、ロードカーボンシューズの走行感をトレイルでも体験したいランナーにおすすめのHOKAのトレイルランニングシューズです。
Mafate X(マファテ X)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Mafate X |
| 重量 | 344g(US M10実測) |
| ドロップ | 8mm |
| スタック高(踵/前) | 49/41mm |
| ミッドソール | PEBA+SC-EVA+フォーク型カーボン |
HOKAの「Mafate X」は、ハイクッション・トレイルの最新フラッグシップモデルです。トレイル系で唯一スタック高49/41mmという極厚クッションにカーボンプレートを搭載し、ウルトラマラソンでの超長距離走行に特化した設計になっています。
100マイル級のウルトラトレイルランナーや、長時間の下りでも脚へのダメージを最小化したい方におすすめのHOKAのトレイルランニングシューズです。
Mafate 5(マファテ 5)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Mafate 5 |
| 重量 | 332g(US M9) |
| ドロップ | 8mm |
| スタック高(踵/前) | 45/37mm |
| ミッドソール | SC-EVA+CM-EVA(2層構造) |
HOKAの「Mafate 5」は、ロングトレイル向けのハイクッション・スタンダードモデルです。Mafate Xのカーボンプレートを省いた設計で、安定感とトラクションのバランスが特徴のトレイルランニングシューズです。
ウルトラトレイルや長時間の山行を快適にこなしたいランナーや、Mafate Xほどの価格は出せないがハイクッションのトレイルシューズが欲しいという方におすすめのHOKAのトレイルランニングシューズです。
Stinson 7(スティンソン 7)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Stinson 7 |
| 重量 | 343g(US M9) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 44/39mm |
| ミッドソール | CM-EVA+H-Frame |
HOKAの「Stinson 7」は、HOKAのトレイルラインナップの中で最も高いスタック高を誇るウォーキング兼用トレイルモデルです。スタック高44/39mmの極厚クッションが、岩場や硬い地面からの衝撃を徹底的に吸収します。
長時間の歩行やロングトレイルで快適性を最優先したい方、足元の安定感を重視しながらハイキングからランニングまで1足で使いたい方におすすめのHOKAのトレイルランニングシューズです。
Speedgoat 7(スピードゴート 7)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Speedgoat 7 |
| 重量 | 271g(US M9) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 40/35mm |
| ミッドソール | SC-EVA(超臨界発泡) |
HOKAの「Speedgoat 7」は、HOKAのトレイルシューズの代名詞として長く支持されてきた全地形対応の万能モデルです。7代目となる現行モデルで全面アップデートを遂げ、さらに使いやすく仕上がっています。
HOKAのトレイルシューズの1足目を選ぶ初心者や、レース・トレーニングを1足でカバーしたい中級者にもおすすめのトレイルランニングシューズです。
Challenger 8(チャレンジャー 8)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Challenger 8 |
| 重量 | 275g(US M9) |
| ドロップ | 8mm |
| スタック高(踵/前) | 42/34mm |
| ミッドソール | CM-EVA(圧縮成型) |
HOKAの「Challenger 8」は、ロードとライトトレイルを両立する「ロード・トゥ・トレイル」ハイブリッドモデルです。ロードシューズとトレイルシューズの良いとこ取りをした設計で、複数のシーンで1足を使い回したいランナーに向いています。
ロード中心だがたまに山道も走るランナーや、旅先で多様な路面を走るシーンでも活躍するHOKAのトレイルランニングシューズです。
Torrent 4(トレント 4)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | Torrent 4 |
| 重量 | 254g(US M9) |
| ドロップ | 5mm |
| スタック高(踵/前) | 33/28mm |
| ミッドソール | CM-EVA(圧縮成型) |
HOKAの「Torrent 4」は、軽量・低スタックの「ファストアンドライト」トレイルモデルです。HOKAのトレイルラインナップの中で最も軽量かつ最薄底の設計で、スピードを重視した山岳ランニングに最適なトレイルランニングシューズです。
短距離トレイルレースやスカイランニングを楽しむランナー、地面の感覚を残したい上級者におすすめのHOKAのトレイルランニングシューズです。
まとめ|HOKAは「目的別に選べば失敗しない」ブランド
この記事では、HOKAのランニングシューズについてブランドの特徴・テクノロジー・現行全モデルの種類と違いを解説しました。ロードランニングからトレイルランニングまで全18モデルの詳細と用途別おすすめを紹介しました。
「厚底=重い」というイメージを覆したHOKAのランニングシューズは、目的別に選べば初心者からエリートランナーまで誰でも快適な走行体験ができます。まずは1足目に定番の「Clifton 10」か「Mach 7」から試してみることをおすすめします。購入や試着はHOKA公式サイトまたは直営店・正規取扱店でご確認ください。


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