【Reebok】ランニングシューズ全モデル比較|FLOATZIGとZIGの違い・おすすめはどれ?

  • Reebokのランニングシューズはどのシリーズを選べばいい?
  • FLOATZIGとZIG KINETICAの違いがわからない
  • 初心者でも使えるReebokのランニングシューズはどれ?

Reebok(リーボック)は1895年にイギリスで創業した世界最古級のスポーツブランドで、独自のZIGテクノロジーとFLOATRIDE Energy Foamを組み合わせたランニングシューズに定評があります。ランニングシューズの性能別に非常に多くのラインナップを展開しており、用途や機能別に最適なモデルを選ぶことが可能です。

ただし性能に見合わないランニングシューズを選んでしまうと、練習の効率が下がったり、膝や足首への負担が増えてしまったりします。

この記事では、Reebokのランニングシューズの特徴やテクノロジーをわかりやすく解説し、現行全21モデルを4つのシリーズに分けて比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、Reebokのランニングシューズ選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。

タップできる目次

Reebokとはどんなランニングシューズブランド?特徴と評判を紹介

Reebok(リーボック)は1895年にイギリスのボルトンで創業された、世界最古級のスポーツシューズブランドです。現在はアメリカ・ボストンを拠点に、ランニングシューズ・フィットネスシューズ・ライフスタイルシューズを幅広く展開しています。

Reebokのブランドコンセプト

Reebokは「Sport the Unexpected(予測不能なスポーツ体験)」をブランドコンセプトに掲げています。ランニング・フィットネス・ライフスタイルを横断する幅広いシューズラインナップが特徴で、パフォーマンスとファッションの両立を重視しています。

創業者のジョセフ・W・フォスターは、アスリートのためにスパイクシューズを手作りしたことでブランドをスタートさせました。「アスリートのために最良の道具を作る」という精神は、現在のReebokのランニングシューズにも受け継がれています。

ZIGテクノロジーやFLOATRIDE Energy Foamといった独自技術を継続的に開発し続けることで、Reebokは競合ブランドとは異なる独自のポジションを築いています。

Reebokのランニングシューズの特徴・強み

Reebokのランニングシューズ最大の特徴は、アウトソールのZIGZAG構造とFLOATRIDE Energy Foamの組み合わせによる高反発クッションです。着地の衝撃を効率よく前方への推進力に変換する設計で、長距離ランでも快適な走りをサポートします。

「走れる×街でも履ける」というデザイン哲学もReebokならではの強みです。スポーツパフォーマンスとファッション性を両立したモデルが多く、特にZIG KINETICAシリーズはタウンユースとしても高い人気を誇っています。

FLOATZIGシリーズのスタンダードモデルである「FLOATZIG 1」は、Runner’s World 2024 Gold Awardを受賞しており、海外メディアからも高い評価を得ています。Reebokのランニングシューズは、実績ある技術力を背景に幅広い層のランナーから支持されています。

Reebokランニングシューズの価格帯

Reebokのランニングシューズは、エントリーモデルのSPRINT VIBE SA(6,600円)からフラッグシップのFLOATZIG X1(29,700円)まで幅広い価格帯で展開しています。レースに使える本格モデルから、日常使いのコスパ重視モデルまで選択肢が豊富です。

Reebokのランニングシューズは1万円台のミドルレンジが特に充実しており、ZIG DYNAMICAやZIGNITIONなどのモデルが揃っています。競合ブランドと比べて手頃な価格でテクノロジーを体験できる点が、Reebokを選ぶ大きなメリットのひとつです。

また、Reebokの公式サイトでは定期的にセールが開催されており、定価より大幅に割引されたモデルが入手できることも多いです。予算を抑えながら高機能モデルを狙いたい方にとっても、Reebokのランニングシューズは魅力的な選択肢と言えます。

Reebokランニングシューズの機能とテクノロジー

ここでは、Reebokのランニングシューズに採用されている主要テクノロジーを解説します。どのモデルを選ぶかの判断基準として、それぞれの技術の特徴を理解しておくことが重要です。

Reebokのランニングシューズに搭載されている主なテクノロジーは以下の4つです。

  • FLOATRIDE Energy Foam|高反発と軽量を両立する独自フォーム
  • ZIGテクノロジー|ジグザグソールが生む推進力
  • フルレングスカーボンプレート|FLOATZIG X1のレース仕様
  • FLOAT FUEL FORM|ZIGNITION搭載の新世代クッション

FLOATRIDE Energy Foam|高反発と軽量を両立する独自フォーム

FLOATRIDE Energy FoamはTPE(熱可塑性エラストマー)をベースにした、Reebokの独自ミッドソール素材です。一般的なEVAフォームと比べて反発性・軽量性・耐久性の3点でバランスが優れており、Reebokのランニングシューズにおける核心的なテクノロジーです。

Reebokの主要ランニングモデルにはほぼ標準採用されており、デイリーランから本格レース向けフラッグシップまで幅広く活用されています。フォームの密度や構造をモデルごとに最適化することで、用途に応じたクッション性と反発性を実現しています。

FLOATRIDE Energy Foamの採用によって、ランナーは一歩ごとのエネルギーロスを減らしながら走り続けることができます。長時間のランでも足への疲労を蓄積しにくく、Reebokが「デイリーランの標準テクノロジー」として推奨している素材です。

ZIGテクノロジー|ジグザグソールが生む推進力

ZIGテクノロジーは、アウトソール側面に刻まれたジグザグ形状が特徴のReebokの独自ソール構造です。着地時の衝撃を前後に分散しながら、地面からの反力を効率よく前方への推進力に変換します。

Reebokのジグザグ形状は2009年の初代ZIGモデルから進化を続けており、現在はZIG KINETICA・ZIG DYNAMICA・ZIGNITIONなど複数のシリーズに採用されています。シリーズごとにZIG形状の角度や深さが異なり、それぞれの用途に最適化された推進力とクッション性を実現しています。

Reebokのランニングシューズにおいてこのジグザグ構造は、単なるデザインではなく機能的な推進力補助の役割を持っています。長距離や連続した着地動作においてエネルギー効率を高める効果があり、Reebokを代表するアイデンティティとも言える技術です。

フルレングスカーボンプレート|FLOATZIG X1のレース仕様

Reebokのフルレングスカーボンプレートは、ミッドソール全長にわたってカーボン素材のプレートを内蔵した機構です。地面からの反力をプレート全体で受け止め、効率よく前方への推進力に変換することでランニングエコノミーを高めます。

Reebokではこのカーボンプレートをフラッグシップモデルの「FLOATZIG X1」にのみ搭載しています。FLOATRIDE Energy Foamとの組み合わせによって前方推進力を最大化しながら、長距離でもエネルギー効率を維持する設計です。

フルレングスカーボンプレートは、フルマラソンやロードレースを真剣に走るシリアスランナーのための機能です。Reebokのランニングシューズのなかで最高峰のレース性能を求める方に向けたテクノロジーと言えます。

FLOAT FUEL FORM|ZIGNITION搭載の新世代クッション

FLOAT FUEL FORMは、Reebokが「ZIGNITION」に向けて新開発したEVA系ミッドソール素材です。走行中の安定性を保ちながら高いクッション性能を発揮する、入門〜デイリーランナー向けに最適化されたフォームです。

Reebokのこのフォームは12mmのスタックハイトを実現しており、着地時の衝撃を効果的に吸収します。前足部のワイド設計と組み合わせることで足への圧力を分散し、長時間のランでも疲れにくい走りをサポートします。

FLOAT FUEL FORMはランニングに慣れていない初心者でも安心して使えるテクノロジーです。ZIGNITIONに採用されているため、Reebokのランニングシューズを初めて選ぶ方や週末ジョガーにとって理想的なクッション設計と言えます。

Reebokランニングシューズの全種類を比較

ここでは、Reebokの現行ランニングシューズ全21モデルを4つのシリーズグループに分けて解説します。各グループの比較表と個別モデルの詳細を順に紹介しますので、目的に合ったシリーズをチェックしてください。

Reebokのランニングシューズを以下4つのシリーズに分けて解説します。

  • FLOATZIGシリーズ(ハイパフォーマンス・本格ラン)
  • ZIG KINETICAシリーズ(ライフスタイル兼ラン)
  • ZIGNITION・ZIG DYNAMICAシリーズ(エントリー〜デイリーランナー向け)
  • エントリー・トレーニングシリーズ(ジョグ・ウォーキング兼用)

FLOATZIGシリーズ(ハイパフォーマンス・本格ラン)

FLOATZIGシリーズは、FLOATRIDE Energy Foamを中心としたReebokのフラッグシップランニングラインです。マラソンレースからトレイルランニング・デイリートレーニングまで幅広くカバーし、Reebokの走行性能を最も色濃く体現するシリーズです。全6モデルを掲載しています。以下の比較表で各モデルのスペックを確認し、その後に各モデルの詳細を紹介します。

モデル名重量ドロップミッドソールカーボン用途価格(税込)
FLOATZIG X1231g10mmFLOATRIDE Energy Foamフルレングスレース/デイリー29,700円
FLOATZIG ADVENTURE 1292g10mmFLOATRIDE Energy Foamなしトレイル22,000円
FLOATZIG DOUBLE325g15mmデュアル密度フォームなしデイリー長距離22,000円
FLOATZIG 2297g15mmSuper Float+ ZIGフォームなしデイリー/中上級19,800円
FLOATZIG TREAD208g5mmなしデイリー/通勤19,800円
FLOATZIG 1280g6mmZIG形状 FLOATRIDE Foamなしデイリー/初〜中級17,600円

FLOATZIG X1(29,700円)

FLOATZIG X1の製品画像

項目内容
モデル名FLOATZIG X1
重量231g(片足)
ドロップ10mm
ミッドソールFLOATRIDE Energy Foam+フルレングスカーボンプレート
用途レース・フルマラソン向け

Reebokの「FLOATZIG X1」は、FLOATZIGシリーズの最上位に位置するフラッグシップランニングシューズです。フルレングスカーボンプレートを搭載したレース仕様のモデルで、Reebokが本格的なロードレース向けに開発しました。

FLOATRIDE Energy FoamとカーボンプレートによるZIG構造が前方推進力を最大化し、長距離でもエネルギー効率を維持する設計です。片足231gという軽量さも相まって、フルマラソンのレースペースでも快適な走りを実現します。

Reebokの「FLOATZIG X1」はフルマラソンやロードレースで記録更新を狙うシリアスランナーに向けた1足です。サブ4以上を目指す中上級者が、Reebokのテクノロジーを最大限に活かしたいレース本番での使用に最もおすすめします。

デイリートレーニングとの兼用も可能ですが、Reebokのランニングシューズのなかで最高峰のレース性能を持つモデルですので、インターバルトレーニングやレース本番での使用が最も効果を発揮します。

FLOATZIG ADVENTURE 1(22,000円)

FLOATZIG ADVENTURE 1の製品画像

項目内容
モデル名FLOATZIG ADVENTURE 1
重量292g(片足)
ドロップ10mm
ミッドソールFLOATRIDE Energy Foam
用途トレイルランニング・オフロード

Reebokの「FLOATZIG ADVENTURE 1」は、FLOATZIGシリーズのトレイル・アドベンチャー特化版のランニングシューズです。舗装路から未舗装のトレイルまで対応するオールテレインモデルとして設計されており、Reebokのデイリーランモデルとは異なるアウトソール構造を採用しています。

FLOATZIGシリーズ譲りのFLOATRIDE Energy Foamクッションに加え、ハイトラクションラバーアウトソールと3.5mm剛性ソールを組み合わせることで不整地でも安定したグリップを発揮します。3Mリフレクターも搭載しており、早朝・夜間の走行時の視認性も確保されています。

Reebokの「FLOATZIG ADVENTURE 1」は、トレイルランニングを楽しむアウトドアランナーに最適なランニングシューズです。キャンプや山歩きとランニングを兼用したい方や、林道・砂利道での走り込みを日課にしているランナーにおすすめします。

FLOATZIG DOUBLE(22,000円)

FLOATZIG DOUBLEの製品画像

項目内容
モデル名FLOATZIG DOUBLE
重量325g(片足)
ドロップ15mm
ミッドソールデュアル密度ミッドソール構造
用途デイリー長距離・ロングラン

Reebokの「FLOATZIG DOUBLE」は、FLOATZIGシリーズのなかでもクッション性を最大限に高めた「ダブルクッション」モデルです。デュアル密度ミッドソール構造によって衝撃吸収力をシリーズ最高水準に引き上げており、長距離ランナーの脚への負担を徹底的に軽減する設計です。

デュアル密度のミッドソールが長時間のランでも足への衝撃を二重に緩和し、疲労の蓄積を抑えます。15mmのヒールドロップが安定した着地姿勢をサポートし、ロングランでのフォーム崩れを防ぐ効果も期待できます。

Reebokの「FLOATZIG DOUBLE」は、ハーフマラソン〜フルマラソンを目指す中級ランナーにおすすめのランニングシューズです。ロング走で脚を温存しながら距離を積み上げたいランナーや、デイリートレーニングで膝への負担を減らしたい方に向いています。

FLOATZIG 2(19,800円)

FLOATZIG 2の製品画像

項目内容
モデル名FLOATZIG 2
重量297g(片足)
ドロップ15mm
ミッドソールSuper Float+ ZIGフォーム
用途デイリートレーニング・中上級

Reebokの「FLOATZIG 2」は、「FLOATZIG 1」の正常進化版として登場したFLOATZIGシリーズのデイリートレーニング中核モデルです。より多くの中上級ランナーのニーズに応えるアップデートが施されており、Reebokのデイリーラン向けスタンダードとして位置づけられています。

Super Float+ ZIGフォームとZIG構造の組み合わせにより、前作より高い反発性と安定したクッション性を実現しています。アッパーの通気性とフィット感も改良されており、長時間のランでも快適に履き続けられます。

Reebokの「FLOATZIG 2」は、週3〜5回のジョグから10km〜ハーフマラソンを目指す中級ランナーに最適なランニングシューズです。「FLOATZIG 1」から履き替えたい方や、デイリーランの主力シューズとして信頼できる1足を求めている方にもおすすめします。

FLOATZIG TREAD(19,800円)

FLOATZIG TREADの製品画像

項目内容
モデル名FLOATZIG TREAD
重量208g(片足)
ドロップ5mm
ミッドソール-(要確認)
用途デイリー・通勤ラン

Reebokの「FLOATZIG TREAD」は、FLOATZIGシリーズのなかでシリーズ最軽量208gを実現したデイリートレーニングモデルです。通勤ランや平日の軽めのトレーニングに特化した派生モデルとして設計されており、Reebokのデイリーランシューズのなかでも特に軽快な走り心地を提供します。

低ドロップ5mmの設計が足の自然な動きをサポートし、軽量性とシンプルな機能性を両立した設計で、軽快な履き心地で連日のトレーニングを快適にこなせます。毎日のランの身体的な負担を最小限に抑えることができます。

Reebokの「FLOATZIG TREAD」は、天候を問わず通勤ランや平日トレーニングを継続したいランナーにおすすめのランニングシューズです。軽さを重視してデイリーランを効率よく積み重ねたい方に向いています。

FLOATZIG 1(17,600円)

FLOATZIG 1の製品画像

項目内容
モデル名FLOATZIG 1
重量280g(片足)
ドロップ6mm
ミッドソールZIG形状 FLOATRIDE Energy Foam
用途デイリー・初〜中級ランナー

Reebokの「FLOATZIG 1」は、FLOATZIGシリーズの原点となるモデルです。Runner’s World 2024 Gold Awardを受賞した実績を持ち、海外メディアからも高い評価を受けているランニングシューズです。

ジグザグ形状のFLOATRIDE Energy Foamとフルレングスカーボンラバーアウトソールを組み合わせ、軽量かつ高反発な走り心地を実現しています。6mmのロードロップが自然なランニングフォームをサポートし、初めてFLOATZIGシリーズを試すランナーにも扱いやすい設計です。

Reebokの「FLOATZIG 1」は、FLOATZIGシリーズへの入門として最適なランニングシューズです。初〜中級ランナーはもちろん、カラーバリエーションが豊富なためファッション重視でランニングシューズを選びたい方にもおすすめします。

ZIG KINETICAシリーズ(ライフスタイル兼ラン)

ZIG KINETICAシリーズは、2009年の初代ZIG KINETICAの遺伝子を受け継ぐライフスタイル兼ランニングシリーズです。ZIG ENERGY SHELL構造を採用し、ランニング性能とストリート映えするデザインを両立しています。全2モデルを掲載しています。以下の比較表で各モデルのスペックを確認し、その後に各モデルの詳細を紹介します。

モデル名重量ドロップアウトソールアッパー防水価格(税込)
ZIG KINETICA 3.5 EDGE309g10mmVIBRAM ECOSTEPコーデュラリップストップなし22,000円
ZIG KINETICA 2.5 EDGE355g10mmVIBRAM MEGA GRIPコーデュラナイロンあり(防水膜)22,000円

ZIG KINETICA 3.5 EDGE(22,000円)

ZIG KINETICA 3.5 EDGEの製品画像

項目内容
モデル名ZIG KINETICA 3.5 EDGE
重量309g(片足)
アウトソールVIBRAM ECOSTEP
アッパーコーデュラリップストップ+TPUサポートケージ
特徴最新世代・軽量アーバンハイカー

Reebokの「ZIG KINETICA 3.5 EDGE」は、ZIG KINETICAシリーズの最新世代モデルです。エッジの効いた立体デザインと前世代からの軽量化を実現しており、Reebokのストリートとスポーツを融合させるコンセプトを最も色濃く体現しています。

VIBRAM ECOSTEPアウトソールとコーデュラリップストップアッパーを採用し、街履きとジョギングを同時にこなせるグリップ性能と耐久性を備えています。TPUサポートケージがアッパーの安定性を補強し、軽めのランニングでもしっかりとした走り心地を提供します。

Reebokの「ZIG KINETICA 3.5 EDGE」は、デザイン重視で「走れるスニーカー」を1足で兼用したい都市型ランナーにおすすめのランニングシューズです。スタイル重視のフィットネスユーザーや、通勤・休日ランの両方で活用したい方に向いています。

ZIG KINETICA 2.5 EDGE(22,000円)

ZIG KINETICA 2.5 EDGEの製品画像

項目内容
モデル名ZIG KINETICA 2.5 EDGE
重量355g(片足)
アウトソールVIBRAM MEGA GRIP
アッパーコーデュラナイロン(防水膜内蔵)
特徴防水仕様・前世代モデル

Reebokの「ZIG KINETICA 2.5 EDGE」は、ZIG KINETICAシリーズの現行ラインにおいてスタンダードな位置付けのモデルです。3.5 EDGEの前世代にあたりますが、現在も継続販売されており独自の魅力を持っています。

防水膜を内蔵したコーデュラナイロンアッパーとVIBRAM MEGA GRIPアウトソールを採用しており、雨天でも安心して履ける防水性能を備えています。ダイナミックなZIGアウトソール構造はZIG KINETICAらしい存在感を保ちつつ、悪天候への対応力を強化しています。

Reebokの「ZIG KINETICA 2.5 EDGE」は、ZIG KINETICAのデザインを防水機能付きで楽しみたい方におすすめのランニングシューズです。雨の日も使用する機会が多い方や、天候に左右されずタウンユースとランを兼用したいユーザーに向いています。

ZIGNITION・ZIG DYNAMICAシリーズ(エントリー〜デイリーランナー向け)

ZIGNITION・ZIG DYNAMICAシリーズは、ReebokのZIGテクノロジーを手頃な価格帯で体験できるシリーズ群です。週末ジョギング・スタジオワークアウト・デイリーランなど、用途を限定しないオールラウンダーが揃っています。全6モデルを掲載しています。以下の比較表で各モデルのスペックを確認し、その後に各モデルの詳細を紹介します。

モデル名重量ドロップミッドソールソール形状用途価格(税込)
ZIGNITION338g20mmFLOAT FUEL FORMロッカー形状初心者ジョグ15,400円
ZIG HYPNOTICA226g0mmZIGジグザグライフスタイル/軽ラン14,300円
ZIG DYNAMICA 6206g10mmZIGジグザグジョグ/ウォーク13,200円
ZIG DYNAMICA 5237g10mmFloatride Fuel FoamZIGエナジーバンドジョグ/デイリー13,200円
ZIG RISE SA267g10mmZIGジグザグエントリー/軽ラン11,000円
ZIG DYNAMICA STR SA366g5mmFuelFoam幾何学形状ライフスタイル9,900円

ZIGNITION(15,400円)

ZIGNITIONの製品画像

項目内容
モデル名ZIGNITION
重量338g(片足)
ドロップ20mm
ミッドソールFLOAT FUEL FORM(EVA系)
用途初心者ジョグ・デイリーラン

Reebokの「ZIGNITION」は、2025年シーズンに強化された新世代エントリーランニングシューズです。Reebokが初心者ランナーのデイリー使用を想定して開発し、新開発のFLOAT FUEL FORMを搭載しています。

12mmのスタックハイトと前足部のワイド設計により、着地時の衝撃を広い面積で分散し安定したランニングフォームをサポートします。ロッカー形状のアウトソールが自然な歩行・走行動作を補助し、初心者でも疲れにくい走りを実現します。

Reebokの「ZIGNITION」は、ランニングを趣味に取り入れたい初心者や週末ジョガーにおすすめのランニングシューズです。1足目に手堅い1万円台のシューズを求める方や、膝への負担を抑えながら走力をつけたい方に向いています。

ZIG HYPNOTICA(14,300円)

ZIG HYPNOTICAの製品画像

項目内容
モデル名ZIG HYPNOTICA
重量226g(片足)
ドロップ0mm(フラット)
ミッドソールZIGジグザグ構造
用途ライフスタイル・軽ラン

Reebokの「ZIG HYPNOTICA」は、ZIGシリーズのなかでもデザイン性を前面に押し出したライフスタイル寄りのモデルです。ストリートテイストの強いビジュアルを持ちながら、Reebokのジグザグ構造によるクッション性を兼ね備えています。

ZIG構造のクッション性はそのままに、立体感のあるアッパーで存在感を演出しています。フラット形状のドロップ0mm設計で地面との自然な接地感を重視した仕上がりになっており、ストリートウォーキングにも適しています。

Reebokの「ZIG HYPNOTICA」は、ジムワークと軽いジョグを兼用したいユーザーや、カジュアルなスタイルでランニングシューズを楽しみたいライトランナーにおすすめのランニングシューズです。

ZIG DYNAMICA 6(13,200円)

ZIG DYNAMICA 6の製品画像

項目内容
モデル名ZIG DYNAMICA 6
重量206g(片足)
ドロップ10mm
ミッドソールZIGジグザグ構造
用途ジョグ・ウォーキング兼用

Reebokの「ZIG DYNAMICA 6」は、ZIG DYNAMICAシリーズの最新6代目モデルです。長年にわたる進化を経て完成した現行世代のスタンダードとして、Reebokのデイリーランニングシューズの定番に位置づけられています。

シリーズ最軽量の206gを実現したZIGソールにより、軽快なデイリージョグを実現しています。クッション性もブラッシュアップされており、ランニングからウォーキングまで幅広く対応する安定した性能が高く評価されています。

Reebokの「ZIG DYNAMICA 6」は、日々のジョギングやウォーキング兼用で手頃にZIGテクノロジーを試したい方におすすめのランニングシューズです。コスパと軽量性を両立した1足を探している方に向いています。

ZIG DYNAMICA 5(13,200円)

ZIG DYNAMICA 5の製品画像

項目内容
モデル名ZIG DYNAMICA 5
重量237g(片足)
ドロップ10mm
ミッドソールFloatride Fuel Foam+ZIGエナジーバンド
用途ジョグ・デイリートレーニング

Reebokの「ZIG DYNAMICA 5」は、現行ラインに継続ラインナップされている1世代前のZIG DYNAMICAです。ZIG DYNAMICA 6と並んで在庫が安定して流通しており、価格メリットが見込めるモデルです。

Floatride Fuel FoamとZIGエナジーバンドアウトソールの組み合わせにより、ZIG DYNAMICAらしいクッション構造は6代目と同等の基本性能を備えています。デイリーランニングやジョギングに必要な機能を十分に兼ね備えており、コスパ重視の選択肢として依然として魅力があります。

Reebokの「ZIG DYNAMICA 5」は、ZIG DYNAMICA 6との差を気にせず手堅く選びたい方や、カラーバリエーションで6代目に好みのものがなかった方にもおすすめのランニングシューズです。

ZIG RISE SA(11,000円)

ZIG RISE SAの製品画像

項目内容
モデル名ZIG RISE SA
重量267g(片足)
ドロップ10mm
ミッドソールZIG構造(詳細要確認)
用途エントリー・スタジオ/軽ラン兼用

Reebokの「ZIG RISE SA」は、ZIGシリーズのなかでも1万円台前半のエントリー価格帯に位置するスタジオ・ジョグ兼用モデルです。軽めのランニングからスタジオフィットネスまで幅広くカバーする汎用性の高い1足です。

立体的なZIGアウトソールが歩行から軽いランニングまでをカバーし、1万円台前半でReebokのZIGテクノロジーを初体験できるコスパの高さが特徴です。スタジオワークアウトやジムでの使用にも適した設計になっています。

Reebokの「ZIG RISE SA」は、ZIGの履き心地を予算1万円台前半で試したい初心者や、ジム通いと軽いランを両立させたい方におすすめのランニングシューズです。

ZIG DYNAMICA STR SA(9,900円)

ZIG DYNAMICA STR SAの製品画像

項目内容
モデル名ZIG DYNAMICA STR SA
重量366g(片足)
ドロップ5mm
ミッドソールFuelFoam(幾何学形状)
用途ライフスタイル・カジュアルラン

Reebokの「ZIG DYNAMICA STR SA」は、ZIG DYNAMICAシリーズのなかで最もカジュアル寄りに設計されたストリートモデルです。「STR(ストリート)」の名の通り、日常使いとランニングを気軽に兼用できる設計が特徴です。

大胆なZIGミッドソールが街履きと軽いジョグを両立しており、FuelFoam採用で9,900円というコスパ重視の入門価格を実現しています。幾何学形状のソールがデザインのアクセントにもなっており、ストリートファッションとの相性も良いモデルです。

Reebokの「ZIG DYNAMICA STR SA」は、「とりあえずZIGを履いてみたい」という方や、学生・若年層でコストを抑えてReebokのランニングシューズを始めたい方におすすめの最安エントリーモデルです。

エントリー・トレーニングシリーズ(ジョグ・ウォーキング兼用)

エントリー・トレーニングシリーズは、FLOATZIGやZIGテクノロジー以外の汎用ランニングラインです。Reebokのランニングシューズのなかで最もリーズナブルな価格帯に位置し、ジョギング初心者やウォーキング兼用ユーザーに向けた手頃なモデルが揃っています。全7モデルを掲載しています。以下の比較表で各モデルのスペックを確認し、その後に各モデルの詳細を紹介します。

モデル名重量ドロップミッドソール用途特徴価格(税込)
LITE 5 SA240g20mmジョグ/トレーニング軽量設計8,250円
ENERGEN LUX SA256g15mmジョグ/ウォーククッション重視7,700円
ROAD STRIDER259g15mmEVAフォーム初心者/ウォーク多色展開7,700円
ENERGEN RUN 4 SA-(要確認)-(要確認)FuelFoamデイリーランスタンダード7,150円
RELORA293g5mmウォーク/軽ランリラックス設計7,150円
VIVA SPEED-(要確認)-(要確認)EVAミッドソールジョグ/エントリー2026年新モデル6,930円
SPRINT VIBE SA255g10mmジョグ/ウォーク軽量メッシュ6,600円

LITE 5 SA(8,250円)

LITE 5 SAの製品画像

項目内容
モデル名LITE 5 SA
重量240g(片足)
ドロップ20mm
特徴軽量設計・クッションソール
用途ジョグ・トレーニング・ウォーク兼用

Reebokの「LITE 5 SA」は、軽量性を重視したシリーズ5代目の汎用トレーニングモデルです。ランニング・ジム・ウォーキングをマルチに兼用できる柔軟性の高い設計で、Reebokのエントリーラインのなかでも特に幅広い用途に対応しています。

20mmのヒールドロップが安定した走行姿勢をサポートし、軽快な履き心地でさまざまなトレーニングシーンで活躍します。汎用性の高い設計が、初めてランニングシューズを購入する方にとっても扱いやすいモデルです。

Reebokの「LITE 5 SA」は、1足で複数の用途をこなしたいライトユーザーや部活生・学生におすすめのランニングシューズです。Reebokのシューズをコスパ良く手に入れたい方の入門としても最適な選択肢です。

ENERGEN LUX SA(7,700円)

ENERGEN LUX SAの製品画像

項目内容
モデル名ENERGEN LUX SA
重量256g(片足)
ドロップ15mm
特徴クッション性重視・メッシュ+グログランストライプ
用途ジョグ・ウォーキング

Reebokの「ENERGEN LUX SA」は、エナジー(エネルギー)をコンセプトにしたシリーズの中位モデルです。クッション性を強調した設計で、日々のジョグや通勤ランでの足の疲れを軽減することを目的としています。

安定感のあるクッションがデイリーランの衝撃を吸収し、足への疲労を蓄積しにくい走り心地を提供します。多色展開によりカジュアルな装いとの組み合わせも楽しめるため、オフの日のウォーキングにも気軽に使えます。

Reebokの「ENERGEN LUX SA」は、通勤前の早朝ジョグや週末ランをコスパ良く始めたい初心者にとって魅力的なランニングシューズです。カラーバリエーションが豊富なので、見た目にこだわりたい方にもおすすめします。

ROAD STRIDER(7,700円)

ROAD STRIDERの製品画像

項目内容
モデル名ROAD STRIDER
重量259g(片足)
ドロップ15mm
特徴EVAフォームミッドソール・多色展開
用途初心者ラン・ウォーキング

Reebokの「ROAD STRIDER」は、舗装路でのランニング・ウォーキングに最適化されたエントリーモデルです。「ロード(舗装路)を気持ちよく歩く・走る」ことを最優先に設計されており、Reebokのエントリーラインのなかでも特に人気の高いモデルです。

EVAフォームミッドソールとゴムアウトソールの組み合わせが安定感のある走行を実現し、多くのユーザーから信頼性の高い評価を獲得しています。6色以上の豊富なカラー展開で、自分らしいスタイルを楽しめる点も魅力です。

Reebokの「ROAD STRIDER」は、初めてのランニングシューズやウォーキング兼用のシューズを探している方におすすめのランニングシューズです。無難で外さない1足をコスパ良く選びたい入門ランナーに最適です。

ENERGEN RUN 4 SA(7,150円)

ENERGEN RUN 4 SAの製品画像

項目内容
モデル名ENERGEN RUN 4 SA
重量-(要確認)
ドロップ-(要確認)
特徴FuelFoamクッション
用途デイリーラン

Reebokの「ENERGEN RUN 4 SA」は、Energen Runシリーズの4代目モデルです。「エネルゲン ラン」として公式に掲載されており、日常ランニングに必要十分なクッション性を備えた信頼性の高いスタンダードモデルです。

FuelFoamクッションが着地の衝撃を吸収し、舗装路での日常ランに一貫した安定した履き心地を提供します。シリーズを重ねるごとに改良を重ねてきた設計で、予測しやすい走り心地が初心者からの支持を集めています。

Reebokの「ENERGEN RUN 4 SA」は、「無難で外さない1足」をコスパ良く探している入門ランナーにとって最適なランニングシューズです。信頼性の高いデイリーランシューズを求める方におすすめします。

RELORA(7,150円)

RELORAの製品画像

項目内容
モデル名RELORA
重量293g(片足)
ドロップ5mm
特徴リラックス設計・クッション重視
用途ウォーキング・軽ラン

Reebokの「RELORA」は、リラックスして履けることをコンセプトに設計されたモデルです。Reebokのエントリーラインのなかでもウォーキング寄りの設計が特徴で、無理なく長く歩き続けることを重視しています。

軽量で柔らかい履き心地が足への負担を最小限に抑え、ウォーキングに適したリラックスした履き心地を提供します。ランニングよりも歩行動作に最適化されており、長時間のウォーキングでも疲れにくい設計です。

Reebokの「RELORA」は、ウォーキングメインでたまにジョグも楽しみたいシニアや健康志向のユーザーにおすすめのランニングシューズです。足への負担を抑えながら快適に歩き続けたい方に向いています。

VIVA SPEED(6,930円)

VIVA SPEEDの製品画像

項目内容
モデル名VIVA SPEED
重量-(要確認)
ドロップ-(要確認)
特徴EVAミッドソール・2026年新モデル
用途ジョグ・エントリー

Reebokの「VIVA SPEED」は、2026年春夏シーズンに登場した最新エントリーモデルです。「VIVA(ビバ)」というネーミングが示す通り、軽快なスピード感をコンセプトにしたランニングシューズです。

EVAミッドソールによる軽量な設計で、ジョギング入門に必要十分な性能をシリーズ最安価格帯で実現しています。複数カラーを展開しており、足通しの良さとシンプルな機能性を両立しています。

Reebokの「VIVA SPEED」は、学生・部活生やコスパを最重視して1足目のランニングシューズを選びたい方におすすめのモデルです。Reebokを手頃な価格で体験したい入門ランナーに向いています。

SPRINT VIBE SA(6,600円)

SPRINT VIBE SAの製品画像

項目内容
モデル名SPRINT VIBE SA
重量255g(片足)
ドロップ10mm
特徴軽量メッシュアッパー
用途ジョグ・ウォーキング兼用

Reebokの「SPRINT VIBE SA」は、現行ランニングラインで最も手頃な6,600円の入門モデルです。Reebokのランニングシューズを最低限のコストで体験したい方向けに設計されており、シリーズの入口として機能しています。

ベーシックなクッションと軽量メッシュアッパーの組み合わせで、ジョギング・ジムトレーニング・ウォーキングをひと通りカバーします。シンプルな機能性にまとめることで6,600円という価格を実現しており、初めてランニングを始める方の入門シューズとして最適です。

Reebokの「SPRINT VIBE SA」は、初めてランニングを始めたい方やとにかくコストを抑えてReebokのランニングシューズを体験したい方におすすめのモデルです。ランニングを継続できるか試してみたい方にも向いています。

まとめ

この記事では、Reebokのランニングシューズの特徴・テクノロジーを解説し、4つのシリーズに分けて全モデルを比較しました。Reebokのランニングシューズは「FLOATZIGシリーズ(本格ラン)」「ZIG KINETICAシリーズ(ライフスタイル兼用)」「ZIGNITION・ZIG DYNAMICAシリーズ(デイリー)」「エントリー・トレーニングシリーズ(コスパ重視)」の4系統に整理できます。

モデルを選ぶ際は、「用途(レース/デイリーラン/ライフスタイル/ウォーキング)」「予算」「経験レベル」の3つを軸に絞り込むのがおすすめです。レース志向なら「FLOATZIG X1」、デイリーランなら「FLOATZIG 2」または「ZIG DYNAMICA 6」、街使い兼用なら「ZIG KINETICA 3.5 EDGE」、初心者なら「ZIGNITION」または「ROAD STRIDER」、トレイルランなら「FLOATZIG ADVENTURE 1」が特におすすめです。

Reebokの公式サイトでは定期的にセールが行われており、定価より大幅に割引されたモデルが手に入ることもあります。この記事がReebokのランニングシューズ選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

学生のころからランニングに親しみ、これまで複数ブランドのランシューを実際に購入して履き比べてきました。このサイトでは各モデルの機能やテクノロジーの違い、選び方をランナー目線で整理し、用途・性能別のおすすめモデルをわかりやすく紹介しています。

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